わたしの主宰する香会のキャラクターは、「りす」にしています。
リスのトリオです。動画やインスタにもたまにチラッと登場している、
たわしのようなマスコット。
名前は、おたけさん、おまつさん、こうめちゃんと名付けてます。
感の鋭い方はすでにお気づきかもしれませんが、
そうです!トリオは『松竹梅』からいただきました!
おめでたいです😌
さて、本題の
「リスの日 Squirrel Appreciation Day」とは、アメリカ・ノースカロライナ州で野生動物のリハビリを行っている自然保護施設のスタッフが、2001年に提唱した記念日だそうです。1月21日でした。
野生のリスさんが身近にいるアメリカならではの記念日ですね。
確かに、昔住んでいたオレゴンでもよく庭に来ていましたし、テキサスでもニュージャージーでもたくさん見ました。
アメリカの国立公園を巡っているときも野生の鹿同様、りすもあたりまえのように見かけた気がします。あまりに当たり前にみているとわーいる!といちいち感動しなくなっててすでにもうそこでは珍しいものではなくなってました。🤣
東京でいう鳩みたいなイメージかな。🐦🕊
ただリスといえば、なんか可愛い小動物ってイメージありますが、アメリカでは結構ワイルドで頭のいいやつってイメージでした。
可愛い〜❤️なんて言っていたら、「意外に凶暴だから気をつけて」と注意されました。
「リス」といえば、ほお袋に木の実をパンパンに詰め込んだ愛嬌たっぷりの顔や、森の中をぴょんぴょん走るイメージがあります。
お目目がクリッとしていて、体と同じくらいの大きなしっぽ。
調べていたら、このしっぽにまつわるシビアなお話があったのでご紹介。
まずバランスを取る役割があり、木に登るときや走る時に役になっているそうです。うっかり樹の上から落ちてしまった時には、しっぽのふさふさした毛がパラシュートの役割もするそうです。落ちたの見たことないですが、りす社会にもわたしみたいな子がいると思うとさらに身近に愛おしく思います。
他には、冬眠時に体を温めるために体に巻き布団としてとして使ったり、雨や日差しが強い日には、傘代わりにして身を守ったり外で暮らすために進化したんですね。
興味深かったのは、敵に襲われた時など逃げる時に抜けることがあるそうです。しっぽを「オトリ」として命を守るんだとか。
これってデグーさん(昨年まで飼っていたました)もそうです。そして、デグーさんと同じで、トカゲのように再生はされないそうなので、もしりすを見かけてもぎゅーなんてしっぽを掴んだりしないでくださいね。🐿
そして調べていくうちに、わたしと大きな共通点を見つけました。
彼らは、冬眠をするのですが、そのためにたくさんの食べ物を確保するのにあちこちに食べ物を隠すそうです。でもせっかく集めて隠したというのに時々、どこに埋めたのかを忘れてしまうそうでうです。😣ここすごい共通点。欲張りなのに、大事なところ忘れちゃう。😝(爆笑)
でもせっかく集めて隠したというのに時々、どこに埋めたのかを忘れてしまうそうでうです。😣ここすごい共通点。欲張りなのに、大事なところ忘れちゃう。😝(爆笑)
かたや「りす」は、愛すべき❤️キャラクターと言われ、
かたや「わたし」は、どんくさいと言われちゃうの大きな違いがありますけど。
それらの忘れちゃった木のみは春に目を出し、森の緑が豊かになるわけで、ほんとはわざと忘れているのかな〜。だったらすごいね。
読んでいただきありがとうございます。🙏
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