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見るとこ満載!伊豆めぐり

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先週末初めて伊豆下田を観光しました。
日本にまだこんなに素朴で素敵な場所があるなんて!

おすすめ箇所満載の今回のブログ。最後までぜひチェックしてみてください。

目次

  1. 伊東から下田へ 伊豆急行
  2. 下田駅前の下田ロープウェイ
  3. セレブなタクシー観光
  4. 下田といえば?
  5. おすすめ絶景スポット(下田、南伊豆、松崎、西伊豆)
  6. 「鎌倉殿の13人」ゆかりの伊豆<おまけ>
    ・画期的!どこまでいくんだ海老名SA
    ・伊東祐親まつりで萬斎さんがくる!

*記事がボリューミーなので、二部作となります
<Vol.1> 目次の1ー4まで
<Vol.2> 目次の5ー6、<おまけ>まで。

1. 伊東から下田へ 伊豆急行

伊豆急行線は、伊東から伊豆急下田駅を走る電車です。途中には川奈、城ヶ崎海岸、伊豆高原、伊豆熱川、伊豆稲取、河津などの観光名所がずらっと並んでいて、海沿いに走っているため車窓から見渡せる海が売りの電車でもあります。

それが「リゾート21」1両目と、最後尾にある展望席や、海側を向いたパノラマシートで大海原を臨みながら目的地へ向かうので、電車の移動の時から、ワクワク♪が止まりません。
ちなみにこの「リゾート21」は黒い電車が「黒船」、赤い電車は「金目鯛」と車体もクールです。予定が合うようならばぜひ時刻表を確認して「リゾート21」に乗られることをお勧めします。

展望席は電車好きなお子様にはそれは喜ばれること間違いなしです。

参照:伊豆急公式

2. 下田駅前の下田ロープウェイ

下田駅に着いたら、ひとまず下田ロープウェイに乗って寝姿山の山頂へ。山頂からの絶景と縁結びの名所「愛染堂」へ行きました。

ここからペリーの乗る黒船をみたのかーって思ったら、当時木の船などのっていた下田の人々はおそれおののいたに違いないと思いました。入江になっているこの地形を山頂からみる景色は、この日とっても穏やかで緑も多く、気持ちがよかったです。風のある日は要注意。

ロープウェイ 1250円(往復)

3.セレブなタクシー観光

さて、今回は伊東に住む義父の案内で下田に来たのですが、次に向かうはどこぞ?と思っていたら、駅前でタクシーを止めました。
なんと! 日本の観光地で初めて利用した観光タクシーです。
とはいえ、普通のタクシーで交渉して、大体何時間でいくらみたいなざっくり交渉。今回は4時間くらいで、25,000円とのことでお願いしました。乗車はフルの4名です。色々回ったので、のちにメーターが25,000円切った時に、ここで一旦止めますねと言われていたので、メーターだけでいうとオーバーしてますが、トータルではぼちぼち両者WinWinなのではないかなとざっくり思いました。

今回観光使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。(あくまでも個人感想です)

そして、このケースが全部のタクシードライバーさんに当てはまるとは限りません。今回はとっても知識が多いお話好きな方でラッキーで楽しい旅となりました。

◎メリット
・その場所場所でオンタイムに情報をもらえるので、感動がより大きくなる。
・ガイドブックに載っていない、最新の話や一部の地域の人しか知らない情報をもらえる。
・美味しい場所を知っている
・駐車場を気にしなくていい。外で待っていてもらえ、終わったら横につけてくれる。
・移動が劇的に楽。
◎デメリット
・そこそこ料金が高いが、フル乗車ならばいいかな。下田といえば?
4. 下田といえば?
さて、この章は下田といえばでピックアップしてみました。
まだまだたくさんあるのでしょうが、初めて訪れた私が感じたもので綴ります。
▶︎下田といえばこの有名人?
マシュー・ペリー
参照:wikipedia.org/wiki/マシュー・カルブレイス・ペリー

ペリーの下田来航 日米和親条約(神奈川条約)を締結したペリー艦隊は嘉永7年(1854)3月18日から21日にかけて、下田に順次来航しました。浦賀に来たペリー艦隊9隻のうち、サスケハナ号は中国へ、サラトガ号は本国へ条約を携えて行ったため、下田には7隻が来航しました。当時、ペリー艦隊の最初の上陸は非公式だったそうです。日米和親条約付録下田条約の交渉が了仙寺で開始されたそうです

参照:下田市サイト:下田の歴史

▶︎下田といえば「●●●壁」と「●●石」。

下田の街には、「なまこ壁」「伊豆石」を用いた特徴的な建物がならんでいるのが、目を引きます。

「なまこ壁」は、土壁等の壁塗りの様式の1つで、壁に平瓦を並べ、その目地に漆喰を盛り付けて塗っていった壁です。遠目に見ても白黒の壁が素敵です。

「なまこ壁」の名前の由来は、盛り付けられた目地(白い部分)が「なまこ」に似ているからだそうです。

「伊豆石」は、その名のとおり、伊豆半島で取れる石材であり、一般的には軟質で、耐火性に優れ、その軟らかさから加工しやすいといわれています。

今回下田から南伊豆、松崎、西伊豆まで回ったので、行けませんでしたが、下田のペリーロードという街並み散歩するとなまこ壁の家を望めるみたいです。

<おまけ情報>
先日行った東京都江東区にある清澄庭園でも、「伊豆石」を拝見したので頭に残っていました。江戸時代末期から、明治にかけて、飾り石を取っていてその仕事はとてもお金になったそうです。みた感じはただの石でも見る人にとっては宝石だったのでしょうかね。(苦笑)タクシードライバーさんがいうには、「伊豆石」は柔らかいため比較的扱いやすく、削りやすかったそうです。観光していた先でも採掘場所が数カ所あり教えてくださいました。

ちなみに岩崎彌太郎さんのコレクションの石が並ぶ清澄庭園はこちら。他にも日本各地から集められた石がたくさんあって石に興味がある方必見スポットです。

参照:公園へ行こう!清澄庭園

▶︎下田といえば、これ食べにゃー。

相模湾・駿河湾からあがる魚貝類が種類も豊富で新鮮で美味しい。時々深海魚も時々あがったりするらしいです。

特に「金目鯛」は、刺身や煮付けどちらも美味しい。
「鮑(アワビ)、サザエ、蛤(はまぐり)」焼きも美味しい。
「あおさ」「青海苔」「わかめ」などの海藻も美味しい。
魚貝類が好きな方にはパラダイスです。
そんな中でも金目鯛は何かにつけてマスコットになる程だから、一押しなのかな。(金目鯛パンツも売られていました。誰が履くねんwww)

伊豆に行った時に必ずお土産で買うのが、「(ドライ)あおさ」と、「西伊豆の青海苔の佃煮」です。お料理の幅が広がるし、何より風味がいいので食卓のランクアップにもってこいです。

5. おすすめ絶景スポット(下田、南伊豆、松崎、西伊豆)
6. 「鎌倉殿の13人」ゆかりの伊豆
<おまけ>
・画期的!どこまでいくんだ海老名SA
・伊東祐親まつりで萬斎さんがくる!

以上、まだまだ見るとこ満載!伊豆めぐり<Vol.1>でした。
<Vol. 2>では、つづきを予定しています。特におすすめ絶景スポットは、口コミでしか知られていないところを紹介しちゃいます。お楽しみに!

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この記事を書いた人

あやかのアバター あやか https://lit.link/ayakakoe 

はじめまして。あやかです。
2022年1月にブログをスタートするも迷走。長期充電して2024年2月にお香&介護のブログをリスタート。

<わたしはこんな人>
⭐️個人事業主として「手づくりお香教室 香会」を主宰
⭐️香司※
⭐️所有資格:香司・介護福祉士・書道師範
⭐️認知症母の介護しながら、香司としてお香の先生をしています

※『香司とは・・・』
簡単にいうと、お香の調香師です。お香の歴史、香原料の効能などを勉強して香りをブレンドしてお香を作ります。教室では、手づくりでお線香・塗香・匂ひ袋などを作るのを教えています。

◎無言フォロー大歓迎です。
◎ブログ・介護仲間募集中❤️

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