<Vol.1>のつづき〜。
目次
- 伊東から下田へ 伊豆急行
- 下田駅前の下田ロープウェイ
- セレブなタクシー観光
- 下田といえば?
- おすすめ絶景スポット(下田、南伊豆、松崎、西伊豆)
- 「鎌倉殿の13人」ゆかりの伊豆
<おまけ>
・画期的!どこまでいくんだ海老名SA
・伊東祐親まつりで萬斎さんがくる!
*記事がボリューミーなので、二部作となります
<Vol.1> 目次の1ー4まで
<Vol.2> 目次の5ー6、<おまけ>まで。
5. おすすめ絶景スポット(下田、南伊豆、松崎、西伊豆)
「龍宮窟」・・・自然にできた天窓が魅惑の龍宮窟は、ぜひお天気の時に下から望んでみてください。
「石廊崎」・・・これで「いろうざき」と読みます。秘境といわれているのもわかる岬の先端まで行けるようになってます。
先端にある小さな灯台は、日本の灯台50選にも入っているそう。びっくりしたのは、そこに神社がありました。崖にめり込んでいる「石室神社」。伊豆半島の最南端にあると言っていいのでしょう。まさにこんなところに?!でした。上からの景色を楽しんでお時間があったら、石廊崎の遊覧船もお勧めです。
最南端で見た意外なものとは!?
これ!なぜここに!?ですよね。今では使えないみたいですが、なんでここに和式トイレですよね。謎です。

遊覧船でしか行くことができない「奥石廊崎(ヒリゾ浜)コース』がいいらしいです。
口コミで広まっているシュノーケリングスポットで、とにかく海が綺麗だそうです。
次に向かうは、「堂ヶ島・天窓洞・三四郎島」
南伊豆の青の洞窟クルーズといわれ、クルーズで行きます。イタリアナポリの青の洞窟よりは広いので、それよりはブルー感は少ないけれど、別のものとすればこれはとっても素敵な自然の芸術でした。
(*すみません、本場ものを見ているだけに嘘は言えない)
洞窟の中の様子はお天気も綺麗だったので動画で取ってしまったため、写真がないです。ぜひご自身の目で見てくださいね。
<その他のおすすめスポット
タクシードライバーおすすめの梅月園の桜葉餅。さすが町で栽培しているだけあり、写真の桜葉餅には、表裏に二枚の桜の葉が使われていて、甘いのが苦手な私には嬉しいお菓子でした。一個から販売しているので、立ち寄ってその場でご賞味あれ。立ち寄った時、ソフトクリームを外のベンチで食べている人がいました。
洋菓子も和菓子も種類があったのでスイーツ好きの方にはおすすめです。
松崎というところは、「花とロマンの里」とうたっているようで、桜も川沿いにたくさん咲いていましたが、蓮華などのお花畑があります。この一帯では、桜餅で使われる塩漬けの桜の葉を栽培しているそうです。松崎の特産品です。
ただいまNHK大河でやっている鎌倉殿の13人の中の歴史上人物も伊豆のゆかりがあるので、至る所にポスターが貼ってあったり、市バスにも絵が書いてあったりそれらの人物のゆかりの地を訪ねていくのも楽しそうですね。
場所:伊豆の国市四日町772 韮山時代劇場内
( 伊豆箱根鉄道 韮山駅から徒歩5分 )
開館期間
令和4年1月15日(土) ~ 令和5年1月15日(日) ≪予定≫
開館時間:午前9時00分 ~ 午後5時00分
(最終入館は16:30となります)
休館日: 毎月第1水曜日
(5月,8月,令和5年1月は無休)
<おまけ>
画期的!どこまでいくんだ海老名SA
海老名SAのトイレが進化している!翻訳機能搭載?!www
<おまけ>
伊東祐親まつりで萬斎さんがくる!
「伊東祐親まつり2022」は 、NPO法人 伊東市文化財史跡保存会が主催されているものです。
感動の舞台!
国内で唯一無二、伊東松川の川中に浮かべた水上舞台が組まれて、観客席から鑑賞できます。
夜の静寂(しじま)に、昭和初期に建てられた 木造3階建ての旅館(伊東市指定文化財)を背景にして、舞台では国内一流の能楽師が狂言・能を演じています。観る人を幽玄の世界へと誘う異彩の舞台だそうです。(一部抜粋)
今年の2022年は、野村萬斎さんがご出演されるようです。
補足も含め、盛り沢山な内容でした。今回「てくてく散歩」レベルではないのですが、これから、GW、夏休みとお近くならば行ってみようって思ったり、そんな場所あるのかって思って少しでもお役に立てば嬉しいです。
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