都立木場公園の東にある大横川散歩道は、
言わずと知れた河津桜🌸の名所になってます。
先日近くに行ったので綺麗なお花の写真を撮ってきました。
大横川という川は、東京都江東区。墨田区を流れる運河です。運河なので、川といっても水が流れているという感じではなくて流れも歩かないか落ち着いています。
なので、橋がかかっていて、橋ごとに景観は異なります。
運河なので、所々水門があり、そのおかげで大雨の時の洪水を逃れられているそうです。江東区は海抜0地点が多いのと東京湾も近く、大きな隅田川も近くを流れているので生活の側に水ありの場所です。
そのせいもあって、小坂が多いので、電動でない自転車だと結構なエクササイズとなります。電動自転車さまさまであります。
そんな江東区の桜の名所はいくつかあるのですが、なんといっても立春を超えたまだコートが脱げない寒い時期に一番早く春を感じさせてくれるスポットがあります。
それが、大横川散歩道の河津桜です。
都立木場公園外の東側に位置し、都内の桜の名所のような規模はないのだけど、一気に咲くのではなく苗ごとに少し開花がズレているせいもあって、鑑賞時期が長く、ソメイヨシノとは違って、濃いピンクが寒い季節にパッと温かさを運んでくれます。
可愛い花便りにを観にちょこっと足を伸ばして見るのもいいですよ。
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