あやか
昨今、現金を持ち歩いてスリにあって取られるようなことを避けたいのでクレジットカード払いにすることが多くなったけど、世の中にはたくさんのクレジットカードが溢れているから、どのカードがいいのかわからないわー。
クレジットカードは便利だけど、お金を使っているんだっていうのはしっかり認識して使おうね。
日本で使っているクレジットカードは各社海外でも同様に使えます。
ただし、手数料が各社によって違うのでそこはしっかり確認して使われることをお勧めします。
参考までに各クレジットカード会社の海外利用手数料は以下の通りです:
目次
クレジットカードの海外利用手数料(2024年6月時点)
- 楽天カード
- 海外事務手数料: 2.20% (Visa, Mastercard, JCB, American Express)
- 特徴: ポイント還元率が高く、年会費無料であることが多い 。
- 三井住友カード
- 海外事務手数料: 2.20%
- 特徴: 信頼性が高く、幅広いサービスを提供。年会費無料のカードも選べる 。
- エポスカード
- 海外事務手数料: 1.63%
- 特徴: 年会費無料で、海外旅行傷害保険が自動付帯されている 。
- アメリカン・エキスプレス(アメックス)
- 海外事務手数料: 2.20%
- 特徴: トラベルサービスが充実しており、旅行者向けの特典が豊富 。
- JCBカード
- 海外事務手数料: 2.20%
- 特徴: アジア圏での利用に強みがあり、独自の特典も多数 。
- ANAアメックス
- 海外事務手数料: 2.20%
- 特徴: ANAマイルが貯まりやすく、旅行特典も豊富です 。
- セゾンカード
- 海外事務手数料: 2.00%
- 特徴: 年会費無料のカードも多く、ポイント還元率が高い。
これらの手数料は、為替レートに加算される形で適用されます。クレジットカードを選ぶ際には、手数料だけでなく、ポイント還元率や特典内容も考慮することが重要です。
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