推し活で渡米！？　1番いいシーズンのNYを堪能。

こちらを抑えない限りはいけないじゃないかー。

奇しくも1ドル160円までいくという前代未聞の超円安で毎日祈る思いでニュースを見ていた時期だった。

・55歳を超えた私はもう10時間を超えるフライトをエコノミーで行く気力がはて残っておるだろうか？

・直行便でもその時間なんだから、安くとも乗り換えなどしたら、きっと疲れてしまうだろう。

・そして、NYは13時間の時差もある。

これらのマインドブロックを解くためには、

どうにかして「直行便で行かなくては」と躍起に毎時間チェックしていた。

ANAのユナイテッドコードシェア便がANAのタイムセールで18万で出た。

数年前の10万円を切る価格を知っている私は少し躊躇して1日待ってしまっている間に全て売れ切れてしまう。これが3月末。

その日から価格は上がる一方。4月からサーチャージが下がるというのを聞き、まだ下がるかもと期待をしてまつもこれ以上下がることはなかった。

逆に上がる一方で、２人分の往復チケットが64万円にはね上がった時には「もう終わった」と机にうなだれてしまった。

ところが数日後にまた直行便で1人24万円くらいが出たので、そこでなんとか購入。

1番初めのタイムセール金額までには至らないっと自分を納得させてここで購入しました。

ホテルは観光地に出やすい場所にしました。

友人と2人で、検索サイトでのちにキャンセルできるホテルをいくつか抑えました。

料金比較に使ったサイトはこちら

・agoda

・楽天トラベル

・Expedia

・Bokking. com

・trivago

キャンセルがギリギリまで無料でできるのに、Expedia で抑えていたところは月毎に先出しがあるようで、キャンセルする前に月を跨いでしまったために一旦カード引き落としがあったのはびっくりしました。電話で問い合わせしたら、次月キャンセルすれば口座に戻るとのこと。

一応戻るまでは心配だから、証拠は残して行ったほうが良さげです。

４泊5日だから２泊ずつマンハッタンとブルックリンで分けてもとも思いましたが、日本からの大きなスーツケース移動はやめようってことになり1番初めに抑えたマンハッタンのちゅうけんどころのホテルに決めました。

１ベッドならば選択肢は多いけど、ツインベッドのお部屋はあまりないようです。